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Sugiura 2007年入社 デジタル事業推進局 メンバーの強み弱みを活かし補いあう。

入社までの経緯と、入社した決め手を教えてください。

日本の情報メディア会社を経て、米国のフリーペーパー出版会社でマーケティングを担当していました。
ちょうど紙メディアからデジタルシフトするタイミングも重なり、初めてWebサイトの企画・制作の仕事に携わることになりました。
広告枠の企画から営業のフローまで確立した段階で帰国、専門的な知識ではないものの、日常業務で身につけてきたスキルを活かせる仕事がしたいと考えており、デジタル部署への配属前提で採用してもらえたADEXに入社することを決めました。

今どのような仕事をしていますか?やりがいは何ですか?

入社以来15年間ずっとデジタル畑です。今はデジタル局で部長をしています。
クライアントから日々寄せられる課題に対して、適切なメディア選定、ターゲティング戦略、広告運用から効果計測までワンストップでPDCAを回しながら、デジタルを基軸としたソリューションを提供しています。
また若手メンバーも多く、デジタル提案においてはその年代だからこその説得力もあります。
各年代の強み弱みをうまく活かし補いながら業務に励んでいます。
入社当時わずか5人だったデジタル担当も今や数倍の人数になり、「デジタル」に対する期待が益々大きくなっていることを感じます。
と同時に、デジタルのプランニングは過去の知見・経験だけでは成立せず、常に進化していく技術のアップデートが必須です。カバーすべき領域もシームレスに広がっています。
変わりゆく波に着いていかなければならないプレッシャーもありますが、日々大きな刺激と使命感を感じています。

ADEXはどのような会社か教えてください。

営業やクリエーティブなど他部署のメンバーとチームで動くことは多いのですが、自分の担当領域に関しては個人の裁量に多くを任されていることに驚きました。
最初は少々不安ではありましたが、自由な発想力と責任を持ってアウトプットする姿勢が確立されたように思います。
中途社員も多く部署を超えて横のつながりも形成でき、悩みを相談できる同僚も出来ました。
良い人間関係の中で、安心して仕事ができていると思います。

今後の目標と、エントリー希望者へメッセージをお願いします。

子育てしながら働いていますが、これまでの道のりでもう仕事を続けられないと思った時がありました。
幸いにも耳を傾けてくれる同僚・上司、そして会社に恵まれ、結果フレックス制度が導入されたことでここまで勤務してこられました。
何もせずに求めるばかりではいけないと思いますが、自身の役割を果たしていれば必ず答えてくれる会社だと思います。
私自身が後に続く後輩の道しるべになれるよう、また(母目線になってしまいますが)若手の成長機会づくりが今後の目標です。