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Ueno 2006年入社 IMCプランニング局 どうしたらいい?と頼られるほど張り切れる。

入社までの経緯と、入社した決め手を教えてください。

前職は不動産ポータルサイト運営会社で営業と営業企画を兼務で担当していました。
いわゆるベンチャー企業で、事業拡大に伴い急成長中でした。
仕事にやりがいはあったのですが、自社商品内での提案で、クライアントが抱える課題解決の提案に限界を感じ、もっと広告やプロモーションの全体像を捉え、よりクライアントの役に立ち、自分のビジネススキルの成長にもつなげたいと考え始めていました。
そんな折、先にADEXに転職した先輩から、今後拡大していくデジタルセクションで一緒に働かないか?と声をかけてもらい、興味を持ちました。
ADEXでは、オンライン以外のマスメディアや交通広告、イベントやPRも扱っているので、今よりも幅広く広告を学べ、様々な業種のクライアントの仕事に携わり、自分の成長にもつながるなと思えました。
また、ADEXは社員一人ひとりの顔を覚えられる規模感がベンチャー出身の私にはちょうど良いなとも。
そして面接を重ねるたび「とにかく色んな事に挑戦できる会社」だと感じて転職を決めました。

今どのような仕事をしていますか?やりがいは何ですか?

ADEXでは、最初はデジタル局で数多くのクライアントの業務に携わり、現在はプランニング局で部長をやらせて頂いています。
メーカー、ITベンダー、物流、住宅設備、食品、小売、流通などのクライアントを担当し、オン/オフ統合したブランディング、リード獲得、販促キャンペーン、採用強化の認知施策などのコミュニケーション設計~メディアプランニング~実施前の効果予測と実施後の効果測定までを、チームで取り組んでいます。
週に1〜2件のクライアントへのプレゼンがあり、プレゼン獲得後は、メディアや制作の準備から始まり、実施後は振り返りのレポートをまとめ、PDCAを回し、次回に向けた提案を、私自身とチームメンバーのサポートで行っています。
「この提案を実施した場合、どれ位の効果が見込めるか?」こういったクライアントからの声は年々高まっています。実際に実施してみて事前予測以上の効果があり、その結果、クライアントから次も手伝って欲しいとリクエストされた時に、非常にやりがいを感じます。

ADEXはどのような会社か教えてください。

若いうちから色々な仕事を任せてもらえるので、自分で考え自分で行動する基本的なスタンスを身につけました。
そしてクライアントからプロとしての視点を求められる多くの機会をADEXに入って得ました。
やりたいことを発信すれば、よっぽどの事でなければ大体やらせてもらえるのは、大きな魅力の一つだと感じます。
また、同じ部署はもちろん、違う部署の人でも分からない事や困った事があった時に相談すると、親身になって相談に乗ってくれる優しい人が多いのも魅力です。
予想外だったことでいえば、広告会社の仕事は、クライアントがやりたい事をメディアや制作会社と協力し実現するものと思っていたのですが、決してそれだけではなくて、クライアントよりもクライアントの成功を緻密に考えて提案する必要があったり、もっというとクライアント自身で何をどうしたら良いか分からないから提案して欲しいと相談されるケースも多々あることです。
これはこれで頼られているので張り切りますけどね。

今後の目標と、エントリー希望者へメッセージをお願いします。

私自身の転職時期は、ちょうど結婚する前でもあり、「若い今は、この仕事この働き方で良いけど、この先いくつまで続けられるだろう」と真剣に悩んだタイミングでした。
ADEXに転職し、公私ともに、とても充実していますので、これからも続けていきたいです。
もっと広いフィールドに仕事を広げたい、自分で分析したり考えたプロモーションを世間に広めたい、色々な事に挑戦したい、こんな気持ちの方にはADEXはぴったりだと思いますので、一緒に働けることを楽しみしています。